今、アメリカ人の5人に1人が失業中かunderemployed。9世帯中1世帯が、クレジットカードのミニマムさえ払えない。住宅ローンの8分の1が、延滞か差し押さえ。アメリカ人の8人に1人が、フードスタンプもらっている。毎月12万世帯が破産。金融危機で、$5 trillionもの年金や投資が消えて、1000万人が家を失いそうになっている。
今までも、金融危機を乗り越えてきたアメリカ庶民だが、今回は厳しい。
例えば60年代は、世帯の中間収入は33%も増えた。しかし、2000年からはたったの1.6%だ。金持ちになったのは、ウォールストリートのエグゼクティブだけ。
インフレ調整後の男性の収入は、70年代からずっと増えていない。
それにもかかわらず、住宅ローン支払いや保険料は倍に増えた。
仕方が無いから、女性も働きに出る。
ところが今度はそうすると、余計に養育費が増える。2台目の自動車が必要になる。収入が増えた分だけ税金も増える。
気が付いてみたら、Two Incomeなのにゆとりゼロ。
食費や衣服、家電なんかは昔より安くなっているけれど、それよりも大学費や医療費に消えてしまい、貯金にまわせない。
それなのに、そんな楽じゃないアメリカ庶民の住宅資産に、銀行は手を伸ばした。
無理な借金させてさんざん消費をあおり、とうとう限界まできたら、さて知らん、と。
ロビイスト送り込んで自分たちはとりあえず助けろと。
超リッチはそのままの一方、もうミドルクラスは、大学出ても希望が無い。ゆとりの退職後の生活なんてもう夢。借金返済と失業におびえている。
"アメリカすごい。。