"検査を実施する前には、原子炉格納容器の出入り口や格納容器の内と外をつなぐ配管の弁などを全て閉じなければならず、約2000か所の弁のチェックが必要になります。
次に、原子炉格納容器に窒素ガスを入れ、約4気圧程度までに加圧します。その後、一定時間後に気体が漏れ出し、どれだけ圧力が下がるかを測定しています。
※実際には、格納容器内に漏えいしない基準容器を置いて、格納容器と同じ圧力にし、その後、原子炉格納容器と基準容器の圧力差から漏えい量を測定します。
通常は、6時間の圧力の変化を測定し、漏えい率が基準値を満足しているかを測定していますが、10年に1度は24時間測定を行っています。"